2016年5月7日土曜日

変わらない離乳食

≪今日は5月7日(土)です≫
今日はKくん、Aちゃん、Yくん、Eちゃん、Rくんが来院しました。
本日も多くのご予約をいただきありがとうございました。
『継続は力なり』の信念は「母乳育児」や「離乳食の重要性」にも
共通認識を持って取り組んでいます。
その答えは10年後の身体に結果として必ず現れると助産婦さんや
子どもと食べ物の関係を研究をしている方たちの間ではよく聞く話です。
『食べ物で変わる心と身体』
2009年に福岡で食医学大講演会~食医学が明かす心と身体~なるものが
あったのですが深くいい話だったので将来、我が子で試してみようと心に誓いました。
玄米ご飯
さつま芋
鶏肉と玉葱と味噌で作ったバーグ
大根
人参
キャベツ
玉葱
バナナ
リンゴ
玄米ご飯
シャケ
さつま芋
人参
大根
玉葱
キャベツ
バナナ
リンゴ
手掴みで食べる練習用のパン
離乳食を食べさせるのは朝、昼、レストランなど外食の時は自分が食べさせるので
ここ5カ月間の離乳食の変化を観察しているのですが「基本」は変わりません!
☆ 
玄米ご飯
さつま芋
少し大きめなバーグ
バナナ
リンゴ(レンジでチンしているので柔らかく甘みも増しています)
手掴みで食べる練習用のパン
大根と人参さんは味がしみ込んで色が違います。
玉葱さんとキャベツも煮込んでいい感じの食物繊維になっています。
パンの耳も浸しているのでボリューミーですが完食です。
玄米ご飯
さつま芋
バーグ
大根、人参、キャベツ、玉葱
イチゴ
グレープ
リンゴ
新しくバーグに小松菜とポテトが入っています。
「硬さの変化」や「大きさ」と「切り方の変化」があるだけで毎日毎回同じなのです。
腸内環境(腸内フローラ)作りを心がけて食材の味(特に甘味)を
脳に記憶させるのにいちばん注意を置いているのです。
脳に記憶させるといえば野生のゴリラは食べれる物(木の実などやお腹を壊した時の薬草など)を約3年間かけて子どもに教えるらしいです。
パンダは笹の葉、コアラはユーカリの葉、蚕(カイコ)は桑の葉を食べるというように
野生では本来、『食性』なるものがあるのです。
動物園や保護施設では人間が考えた餌(エサ)を与えるのです。
人工飼料や人工肥料。
それに人工甘味料・・・考えさせられます。
『腸脳力』
腸内環境が「酸素と栄養」の最重要ポイントなのです。
「脳の発達」を考えれば「腸内環境」を考えるのはセオリーなのです。
いつも家族の健康を考えてご飯を作ってくれている妻には「感謝」しかありません。
~Great MAHaLo!!~
 
 
 
 
 

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