2022年12月15日木曜日

なぜ、野球ネタが多いのか

☆毎週木曜日のブログ☆

「七つの健康」&「成幸の法則」&「氣づき」など

~なぜ、野球ネタが多いのか~

野球は保守的スポーツと言われています。

保守的とは・・・

「現行維持」と「保守」です。

保守は・・・

字のごとく「現行を維持し保ち守る」です。

ですから「年功序列」であり・・・

高齢者の方々が「役職」につかれていて・・・

「終身雇用の意識」が定着しています。

なので・・・

新しい取り組みには「難色」を持ち続けているのです。

保守的な管理職の言う『挑戦』とは・・・

絵に描いた餅・・・

額縁に飾っている色紙と同じとなるのです。

逆に、

サッカーは革新的スポーツと言われるわけです。

新しいアイディアをどんどん取り入れて・・・

挑戦して・・・

自ら変化して成長して躍進しています。

プレーヤーの『挑戦』とは・・・

フラッグ(旗)となり『誇り』となるのです。

アメリカや日本は・・・

『なぜ、野球が好きなのか?』をテーマに・・・

以前、NHKの番組で

階級社会や国民性など分析し解説していました。

単に・・・

「野球」と「ベースボール」の違いだけではないのです。

少子化の時代の子育て世代には・・・

お金のかかるイメージの野球は・・・

監督のサイン=管理職の指示(=命令)と映り・・・

増々ハードルが高くなります。

個性を伸ばしグローバル感覚のサッカーは・・・

今回のワールドカップで・・・

監督と選手のミーティングによる信頼関係・・・

選手間での高いリスペクト・・・

そしてサポーターの熱気も良いイメージを・・・

子育て世代に強烈に与えたことでしょう。

この様に『野球ネタ』は・・・

子育て中の親には・・・

「こどもに投資」という思考で考えると・・・

とても面白く・・・

経営者思考には参考になるので・・・

『野球ネタ』が多いのです。

経営者を育てる親と労働者を育てる親』の・・・

思考の違いは・・・

これからの時代は日本の保守的発想は縮小傾向へ。

それに対して・・・

同じ保守が強いアメリカは拡大です。

さぁ~

今日も明るく楽しく・・・

笑顔で・・

張り切って生きて活きましょう!!

☆感謝☆ 

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