2017年2月14日火曜日

なぜ、幼児に治療が必要なのか

≪今日は2月14日(火)です≫
 なぜ、幼児に治療が必要なのか?
それは何故かというと
一見、普通のなんの問題のない様に
見える赤ちゃんでも
フロッピーベビー(ぐにゃっとした、だらっとした)
まではいかないにしても
フロッピー(ぐにゃぐにゃ、ふにゃふにゃ)な
筋肉が軟らかい赤ちゃんや
逆に身体が硬く表情が少ない赤ちゃんと
ここ10年前から年に1~2人と出逢うのです。
ちなみに
平成21年生まれ以降来院の子どもたちは
昨日(2月13日)で135人となりました。
過去に
幼児の調整に訪れた事のある乳幼児は
・先天的に問題のある赤ちゃん
・ダウン症候群の赤ちゃん
・心臓に穴が開いているといわれた赤ちゃん
・先天性股関節脱臼の赤ちゃん
・重度の便秘をする赤ちゃん
・分娩時にトラブルがあった赤ちゃん
・小児脳性麻痺の赤ちゃん
・予定より早く生れて来た赤ちゃん
・体重が増えにくい赤ちゃん
・泣き方や泣き声に違和感を感じる赤ちゃん
・自閉症の赤ちゃん
・身体が軟らかすぎる赤ちゃん
・いつも片方ばかり向いて寝ている赤ちゃん
・表情が弱い赤ちゃん
・頭のかたちが扁平な赤ちゃん
・身体が硬い赤ちゃん・・など等
 赤ちゃんによって問題が違うのです。
乳幼児の調整の目的は
第一に
新生児への治療により健康状態が良くなる。
健康状態が良くならなければ
「免疫力」「自然治癒能力」は上がらないのです。
と同時に
「首を据わらす」=寝返り
「腰を座らす」=ハイハイ
そして
「体幹」というように
自然の法則に沿っての成長発育を
乳幼児の調整と共に
安心して
少しでも早く力強く歩けるように。
そして
知的発達の促進に
協力させていただいています。
~BIG MAHALO!!~
 

0 件のコメント:

コメントを投稿