2022年6月1日水曜日

乳幼児の調整と療育

 乳幼児の調整と療育

~こどもは18ヶ月で言葉を使い始めます~

年齢と月齢の発達は殆んどの子どは同じです。

こどもに障がいがあろうが無かろうが関係はないのです。

何故なら・・・

IQが78%遺伝するからです。

関係性でいえば「歩行遅延」と「言語の遅延」も同じです。

歩行遅延を「遅れ」といってもいいのですが・・・

3ヶ月遅れと6ヶ月遅れでは大きな違いがあると思いませんか?

母親の皆さん、

こどもがハイハイし・・・

つかまり立ちをし・・・

ヨチヨチ歩き・・・

顔を見て笑っていますか?

言葉の遅れは「その内に」と気にしない様にしていませんか?

インプットはいいけれど・・・

アウトプットが弱いお子さんが増えている傾向があります。

毎月、必ず定期性を持って受ける一回の施術治療と

不定期に受ける一回の施術では半年後には大きな違いが現れて来ます。

施術治療を受けた次の来院で・・・

前回とあまり変わっていないのは遅れの兆候です。

今日育=教育=療育です。

幼児にとって他人との関わりが多ければ多い程良いのです。

コロナ禍でも・・・

子どもの成長は待ってはくれません。

コロナでも積極的に施術を受けている方が安心です。

必要以上にコロナを怖がりマスクで口元が見えない・・・

表情が汲み取れないことの発達心理への影響の方が心配です。

☆感謝☆


0 件のコメント:

コメントを投稿