☆木曜日のブログ☆
~乳児の頭蓋骨の発育~
当院のバランス調整治療は・・・
CSF(脳脊髄液)の増産と還流という新しい概念と
内臓反射テクニック(CMRT)により、
リンパ液、血液、内臓、自律神経などの不調を改善し、
体の内部環境を・・・
正しい状態に導くよう施術を行っています。
乳児の頭蓋は球形に始まり、
徐々にフットボールのような楕円形になります。
乳児の頭は・・・
大泉門と小泉門は膜なので触れてはいけません!
母親の産道を通る時には・・・
前頭骨、後頭骨、側頭骨などは殆んど骨化していません。
♥
『何故、乳児治療は毎月一回の施術を施すのか?』
乳児の頭蓋は骨(軟骨)と膜から出来ていて、
後頭骨がしっかりした形になるには6ヶ月を要します。
後頭骨はとても重要なのです。
後頭骨は首が据わるのに後頭環椎(C1)を形成します。
蝶形骨とのジョイントの骨でもあります。
仙骨と後頭骨は・・・
硬膜で繋がっているのでとても関係性が深いのです。
☆感謝☆
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