2024年3月14日木曜日

乳児の頭蓋骨の発育

☆木曜日のブログ☆

~乳児の頭蓋骨の発育

当院のバランス調整治療は・・・

CSF(脳脊髄液)の増産と還流という新しい概念と

内臓反射テクニック(CMRT)により、

リンパ液、血液、内臓、自律神経などの不調を改善し、

体の内部環境を・・・

正しい状態に導くよう施術を行っています。

乳児の頭蓋は球形に始まり、

徐々にフットボールのような楕円形になります。

乳児の頭は・・・

大泉門と小泉門は膜なので触れてはいけません!

母親の産道を通る時には・・・

前頭骨、後頭骨、側頭骨などは殆んど骨化していません。

『何故、乳児治療は毎月一回の施術を施すのか?』

乳児の頭蓋は骨(軟骨)と膜から出来ていて、

後頭骨がしっかりした形になるには6ヶ月を要します。

後頭骨はとても重要なのです。

後頭骨は首が据わるのに後頭環椎(C1)を形成します。

蝶形骨とのジョイントの骨でもあります。

仙骨と後頭骨は・・・

硬膜で繋がっているのでとても関係性が深いのです。

☆感謝☆

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