2019年1月29日火曜日

はじめの一歩

≪今日は1月29日(火)です≫
~はじめの一歩~ 
「はじめの一歩」が
軌道に乗って来たHくんです。
「 表情」がいいですね!
この「笑顔」の先にある将来の為に
「継続は力なり」です。
21トリソミー、18トリソミーの赤ちゃんには
「心臓疾患」が伴いがちですが
病名は何であれ
第一に「首の据わり」です。
その次に「寝返り」。
そして、「腰の座り」へと。
これらは
『椎骨が固まる前に』です。
出逢いに『感謝』。
しかし、
迷いはいつでもどこでもあると思います。
いつも母親の心が
「クリア」であることを願います。
~BIG MAHALO~

2019年1月28日月曜日

28wの妊婦さん

≪今日は1月28日(月)です≫
~28週の妊婦さん~
大きなお腹の妊婦さん・・大変です。 
『妊婦さんのケア』という考えが
日本で“根付く”には
あと何年かかるのだろうか(苦笑)。
妊婦さんには重力からの
解放が
いちばんのご褒美です。 
ベッドのスポットには
まだまだ余裕があります。  
母親の笑顔が胎児に与える影響は
その後の
「子育て」にも影響を与えるのです。 
胎児の位置が良くなると
母体の「からだ」も楽になります。 
後姿は嘘をつかない。
妊婦さんの身体的疲労は「産後鬱」にも・・・。
一見、普通の会話をしていても
そのやり取りには「気」を使います。
~BIG MAHALO!!~

2019年1月25日金曜日

インフル対策

≪今日は1月25日(金)です≫
~インフル対策~
今日も元気なMちゃん3歳です。 
クマのパンツがカワ(・∀・)イイ!! 
冬でも「ベアフット」です。
当院では
接骨院に来たら春夏秋冬いつでも
靴下を脱いで「裸足」です。
インフル対策は
予防接種でもなければマスクでもありません!
「うがい」と「手洗い」は
日常生活の中で季節関係なく習慣です。
では
他にいちばんすべきことは?
それは「加湿」です。
リビングでも
エアコンやヒーターの近くに
加湿器を置き
ストーブの場合は「やかん」を置いて
蒸気による
加湿を心がけましょう。
寝室に
洗濯物を干すのも良いです。
とにかく
インフルエンザウイルスは
乾燥に強く
湿度に弱いのです。
インフルの活性する季節は「冬」です。
(ハワイではインフルは流行りません!)
冬は
気温が低い=雪=乾燥です。
(1週間後には流行の兆し)
気温が高い=雨=湿度です。
湿度といえば「お風呂」です。
お風呂遊びで
いつもより少し長めに時間をとり
軽く
「汗をかく」程度がベストです。
夏より
汗をかいていない人ほど寒がるのは
新陳代謝が滞るので
インフルで発熱(発汗)するのです。
夏に日焼けをすることは
皮膚に「厚み」が出来て
丈夫な皮膚(層・膜)に
体が「保護」されているのです。
あとは
「マイナス言葉」を使わない!!
親がインフルを
怖がっていると子供も怖がります。
免疫学では
マイナスの思い込みは身体に現れることが
証明されています。
例えば子供が『お腹痛い』といえば
『大丈夫?』、『どんな感じ?』
A.『風邪かなぁ~』
B.『昨日、食べ過ぎたからね』
A.『ママ、インフルが流行っているから心配』
B.『大丈夫!お腹痛いならトイレに行く?』
A.『(ママに心配されると嬉しい)』
B.『ママが大丈夫というなら大丈夫!』
心配するなら先ずは「確認」です。
食欲はどうだろう?
(食べ残しはないか)
寝起きの機嫌は?
(いつもと一緒orそれとも珍しくグズる)
『おはよう!』は元気な声だった?
「親:おはよう。子供:・・・。」etc
まぁ~熱が出るにも『意味』があるからね!
予防とダメージのケアは
クリニカルテクニックで施術します。
~BIG MAHALO!!~

2019年1月23日水曜日

おっぱいが痛い時は

≪今日は1月23日(水)です≫
~おっぱいが痛い時は~
産後のバランス調整で
“おっぱい”が張って痛い時でも大丈夫です。
スターナルロールを入れる。(ピンクの線)
この様に「うつ伏せ」に成れるのです。
産後の子宮の柔軟性の確保は重要です。
自然分娩でも
帝王切開でも同じです。
これは次の赤ちゃん(妊娠)を考えても
下腹ぽっこりを考えても・・・です。
女性の身体って
出産をして
“はい、終わり。”ではないのです。
~☆BIG MAHALO!!☆~

2019年1月22日火曜日

まだまだ余裕

≪今日は1月22日(火)です≫
~まだまだ余裕~
4月初めが予定日の妊婦さんです。 
まだまだ余裕があります。 
「うつ伏せ」も楽です。
一見、普通に見えても
「母体」は心身ともにお疲れ気味です。
これは兄弟(姉妹)がいる場合と
初めての妊婦さんとでは負担が違うのです。
~妊婦さんに笑顔を。。~

2019年1月19日土曜日

生後70日目

≪今日は1月19日(土)です≫
~生後70日目~
 今日も多くのご予約をいただき
ありがとうございました。
0歳からの調整を長年していると
多くの
「子育て」に出逢います。
そして
「子育て」には正解はないのです。
しかし
見習うことは沢山あります。
その時代に
時代のブームがあり
「良かれ」と言って飛びついたけれども
「あれ?」「・・・・」「どうなん?」と
後から思うことも多々あります。
「子育て」の先輩方の反省の話や
アドバイスを頂きながら
開業以来、
27年の経験によるスキルが
成功へと
ベクトルを指してくれていると
ゆらぎない「自信」となっています。
生まれる前に知っておきたいこと。
脳と個性を育む
赤ちゃんとの対話(コミュニケーションスキル)。
3歳までにすべきことできること。
・脳の育て方
・栄養と健康
・個性の伸ばし方etc
子どもの無邪気な笑顔が大好きです。
(生後70日目)
~We can do it. Keep going!!~

2019年1月18日金曜日

なせばなる

≪今日は1月18日(金)です≫
~なせばなる~
 ビッグスマイルのIくんです。
 
 数(1・2・3~9)を数えます。
21トリソミーのこどもに限らず
発語の遅れ・弱さのある子供の言葉を
聞き取るのには
難しさという「壁」がありますが
諦めることなくエネルギーを送れば
“なせばなる”です。
~I can do it!!~

2019年1月16日水曜日

バランス調整(中学1年生)

≪今日は1月16日(水)です≫
~バランス調整(中学1年生)~
カイロベッドに「うつ伏せ」の状態になると
左右の骨格のバランスが
右側に崩れているのが解かります。
この女の子は
定期性による施術(維持と管理)をしていくことが
ベストな施術提案です。
『今、子ども達の身体が・・・@¥:・?。』
開業して27年間、
子ども達の身体を予防医学と免疫学を
主体に
施術治療をしてきています。
しかしながら
年々、ヒトの骨格の弱体化が進行しています。
運動不足の影響による
姿勢の悪さや骨盤のゆがみ、ねじれ
骨の細さ、視力の低下、噛み合わせetc
症状を挙げればきりがありません。
DNAの情報は体質だけでなく
親から子へ
子から子(孫)へ
そして
また子へと。
骨格のコピー(体格の元)は顕著に現れます。
実は
骨格の弱体化は思ってる以上に
深刻なのかもしれません。
~合掌~

2019年1月12日土曜日

ソフトボール(小学生)

≪今日は1月12日(土)です≫
~ソフトボール(小学生)~
 今日も多くのご予約をいただき
ありがとうございました。
『左の股関節が痛い』といって来院した
ソフトボール(小学5年生)です。
保険での診療でなく
自由診療でのバランス調整を
希望なので
ストレッチングボードにてチェックします。
写真:右肩に問題があります。
そして
両膝にオスグッドの兆候が・・・。
写真:施術後です。
右肩の問題はピッチャーであれば
痛みが発症しています。
ポジションにより時々痛みがあっても
子どもは深刻な状態になるまでは
親には訴えて来ません。
(これがケガではなく故障なのです。)
この小学生は足首の底屈が硬く
膝の屈曲も硬いので少しずつ
進行して(2~3年後には)
成長痛(オスグッド)になります。
怪我(ケガ)と故障の違いは競技は何であれ
選手生命に関わるのですが
残念なことに
親は保険証が使えるか使えないかに
拘ってしまいます。
怪我(ケガ)はアクシデントであり
修理で済む不慮の事故ですが
故障は
トラブルですので整備が必要なのです。
 ~BIG MAHALO!!~

2019年1月9日水曜日

早いもので生後2ヶ月です

≪今日は1月9日(水)です≫
~早いもので生後2ヶ月です~
生後2ヶ月のSくんです。
少し硬めの身体でしたが臓器(Liver &  Gall Bladder)を
マニュピュレーションしたら
お腹の張りも解消されてご機嫌です。
そして
・モロー反射OK!!
・吸啜反射OK!!
・把握反射OK!!
赤ちゃんの原始反射はOKです。
~ALOHA!!~

2019年1月7日月曜日

やればできる

≪今日は1月7日(月)です≫
~やればできる~
今年はこの二人が歩ける様になります。
☆BIG MAHALO!!☆
 

2019年1月5日土曜日

謹賀新年

 ≪今日は1月5日(土)です≫
『謹賀新年』
今日からスタートです!!
新年から“おめでたい”と言えば
『妊婦さん』です。
春に向けて共にがんばりましょう!!
妊婦さんは『一見普通』に生活していても
写真の様に「うつ伏せ」にすると
中心線より右側にズレています。
妊婦さんの重力からの解放は
母子共に『極楽』なのです。
写真:この状態でもまだまだ余裕があります。
そして、
この状態を確保できるかどうかは
後々の
胎児へのアプローチになるのです。
写真:重力により下垂した臓器を本来の位置に
戻すことにより
ストレスから解放された胎児は自由になるのです。
冷えの防止には
『五本指の靴下』をおススメします。
妊婦さんの調整は『ある意味』で緊張します。
この『ある意味』には
妊婦さんの状態や
胎児の情報が入って来るので
良い意味でも
良くない意味でも緊張します。
ですから
妊婦さんの施術の回数は
多ければ多い程“安心”が得られます。
グッドよりベターを
ベターよりグレートな施術をするだけなのです。
毎週、来院される場合は
ある意味で“維持と管理”が出来ます。
時々来院される場合は
維持よりは“管理だけ”で大変です。
術者は
『今出来ること、今しか出来ないこと』を
施術していくだけなのです。
全ては
『後々に後悔をしない為に』です。
2019年
今年もよろしくお願いします。
~We can do it!!~