2018年5月30日水曜日

子どもの成長

≪今日は5月30日(水)です≫
~子どもの成長~
今日はお兄ちゃんをしているSくんです。
初対面だけどSくんがいると
動きが
少し増えたHくんです。
それにしても
子どもの成長って早いです。
Sくんも来院当初は
Hくんのように小さかったのに
気が付けば8歳です。
みんなカメラを向けると
『シャカ』のポーズをします。
☆Aloooooooha!!☆

2018年5月29日火曜日

右足関節捻挫の施術~動画あり~

≪今日は5月29日(火)です≫
~右足関節捻挫の施術~
今朝の新患さん(女の子)です。
昨日(5月28日)、右足首を捻挫し負傷する。
今日(29日)足を床に着けず来院する。 
接骨院では病名は
『右足関節捻挫』となりますが
整形外科では
『右足関節外側じん帯損傷』となります。
この病名の違いは
接骨院では『捻挫』となり
病院では
『損傷や断裂』という病名に変わります。
赤〇が患部で緑線が『腫脹』です。
左足と比較しても
『腫れ』がわかると思います。
背屈テストです。
底屈テストです。
施術後の動画です。
施術をして
(足関節をアジャスト=捻挫する前の状態に戻す操作)
スポーツテーピングをして
『歩きのチェック』です。
最後は
包帯を巻いて出来上がりです。
☆BIG MAHALO!!☆
病院によっては
レントゲン検査やMRI検査をして
ギプス固定をしたり、
松葉杖をレンタルしたりしているところも
あるみたいですね。

2018年5月28日月曜日

ベッドに上がります~動画あり~

≪今日は5月28日(月)です≫
~ベッドに上がります~
 今日も元気いっぱいのAくんです。
 
来院当初は感情の高ぶりからくる
少し
落ち着きの無さがありましたが
最近は
施術効果が上がって来ました。
☆Keep going!!☆

2018年5月26日土曜日

生後5日目の赤ちゃん

≪今日は5月26日です≫
~生後5日目の赤ちゃん~
今日も多くのご予約をいただき
ありがとうございました。
生後5日目の赤ちゃんです。 
左足には
マジックで苗字が書かれています。 
【乳児の頭蓋骨の治療の基本】
乳児の一生において
生後10日間が最も重要です。
最初に行う
ピーデアトリック・テクニックの反応で
赤ちゃんに
どこか異常であることはわかる。
この時に
『軟らかすぎず、硬すぎず』です。
※ 
「首の据わり」の問題は
施術間隔が空くと違う問題が
現れるケースが多くあります。
多くの症例では
3歳になった時に同じ症状の傾向があり
注意が必要です。
☆MAHALO☆

2018年5月23日水曜日

骨が折れる

≪今日は5月23日(水)です≫
~骨が折れる~
【症例】
平成30年1月23日に
雪で転倒し右手を着き負傷する。
当日、整形外科に受診し
レントゲン検査にて骨折が認められ
手術を薦められるも
手術を拒み電話にて相談を受ける。
次の日(24日)に来院したので
クリニックにて
再度レントゲン検査を依頼して
整復し
副子にて固定をする。
もし、ギプス固定をされていたら
ギプス固定が
外れたら転院する事を提案します
2月13日、経過良好の為、
副子固定を
短いサイズに変更する。
(右手が使い易くなるように)
2月21日、固定除去する。
この間、この患者さんは
作業労働ですが仕事も普通にこなしました。
これは
子供だと普通に学校に行くのと同じです。
(体育以外は授業は受ける。)
骨が折れた場所はくっついても
関節周りの筋肉の落ち(弱化)が伴うので
ここからが
柔道整復師(接骨院)の得意な分野になります。
我々、柔道整復師は
『如何に手をかけ(手技)治すかが仕事である』
~MAHALO!!~

2018年5月19日土曜日

骨折の治療期間

≪今日は5月21日(月)です≫
~骨折の治療期間~
症例:平成29年12月28日
原因:友達と遊んでいて転んだ時に
右小指を着き負傷する。
クリニックにてレントゲン撮影し骨折を確認し
当院にて整復し固定する。
今回の固定はシャーレを使用する。
毎回、保冷剤にて
アイシングをして包帯交換する。
経過良好にて
平成30年1月27日固定除去。
骨折の場合は
約3~4週間で骨がくっつきます。
しかし
レントゲンでは『まだ、くっついていない』と
病院やドクターは診断されます(苦笑)
接骨院での施術のメリットは
固定による
関節の拘縮」を最小限にすることで
整形外科や世間でいう
リハビリの期間を短縮できます
この少年は施術の経過も良好で
平成30年3月12日
ボールも投げれて、
バットも振れて
握力も35kgまで回復し治癒しました。
ギプス固定の場合は「筋肉の萎縮」が伴うので
リハビリ期間は
長くなるのは仕方ありません!
しかし
早めのギプス固定の除去が
固定による
肩や肘の硬さの問題を「作らない、残さない」
となりますので
シャーレやテーピングetc固定による
骨折の治療は
デメリットよりもメリットが多いのです。
~MAHALO~
骨折の場合は
他の医療機関にてギプス固定をされ
転院を希望される場合は
(ギプス固定が除去されると)保険証によて転院(通院)することが可能ですので


電話にて
予約して来院して下さい。
しかし、
手術をした場合は保険での施術は
出来ませんので了承ください。

2018年5月18日金曜日

忍耐強く

≪今日は5月18日(金)です≫
~忍耐強く
乳幼児の調整は
『優しく、そして忍耐強く』です。 
乳児は泣き、もがく場合があるのですが
これが必要なのです。
乳児の調整は非常にデリケートです。
が故に
『優しく、そして忍耐強く』です。
~MAHALO~

2018年5月16日水曜日

今、子どもたちの脚が大変です

≪今日は5月16日(水)です≫
~今、子どもたちの脚が大変です~
施術前:ベッドにうつ伏せで寝た写真です。 
施術後:骨盤を調整した後です。
タイトルの『今、子どもたちの脚が大変です』って
『大袈裟だなぁ~』と
思った親御さんも多いかと。
これらの問題は
赤ちゃんの時から始まっているのです。
~0歳からの調整~
「首の据わり」と「腰の座り」の重要性は
今までも
ブログに書いていますが
何故、
最近の赤ちゃんはこの問題が多いのか?
この問題には
他に何が潜んでいるのか?
「首の据わり」の問題は
「発育の遅延」だけでなく
「その他の問題」の赤ちゃんも多いのです。
☆ご縁に感謝☆

2018年5月15日火曜日

なぜ、内股やX脚が多くなってきたのか?

≪今日は5月15日(火)です≫
~なぜ、内股やX脚が多くなってきたのか?~
待合室で遊んでいる子ども達を観察していると
X脚の子ども達には
「共通点」の座り方があるのです。
写真の様に
「女の子座り」という正座を崩した座り方をする
子ども達には
男女問わずX脚の傾向が多いのです。
 下半身が
しっかりしている子どもは正座をして
遊ぶのですが。
幼少期の子供には
「この座り方」はあまり良くありません!
整形外科学会では
股関節の
関節面(臼)が擦れる、削れるといった
股関節障害を伴う危険性が
報告されています。
そして
某有名メーカーの履物や
間違えた靴下の履かせ方などが
更に
症状を加速させています。
☆MAHALO☆

2018年5月14日月曜日

歩いてるよ!~動画あり~

≪今日は5月14日(月)です≫
~歩いているよ!~
1歳2ヶ月になったKくんです。
 
目標の1歳6ヶ月より
4ヶ月早く歩ける様になりました。
「ピーデアトリック・テクニック」は
歩けるようになる事が
最終目標ではありません!
何故なら
「歩行遅延と言語の遅延」というテーマが
残っているからです。
そして6歳での
学習障害(遅れ)が残らない様に
施術は続きます。
~ALOHA!!~
 
 

2018年5月12日土曜日

身体測定

≪今日は5月12日(土)です≫
~身体測定~
今日は身長を測ります。
子どもたちは「身長を測る」のが大好きです。
予定通りに伸びているかな?  
身長:97cm
体重:16kg
子どもの発育には『早寝早起き朝ご飯』です。
これからの季節は
運動量が増え、たくさんの汗をかきます。
冷たい物や甘いものを
取りすぎる傾向に成りがちですので
子どもたちは
食欲が落ちる場合があります。
身体づくりには
しつこい様ですが
『早寝早起き朝ごはん』です。
~BIG MAHALO!!~
 
春から夏にかけては「身長」が伸びます。
秋から冬にかけては「体重」が増えます。

2018年5月11日金曜日

みんな仲良し

≪今日は5月11日(金)です≫
~みんな仲良し~
福山から来院のNちゃんと
岩国から来院のTちゃんのツーショット写真です。
挨拶のハグです。
待合室ではみんな仲良しです。 
子どもたちの笑顔が大好きです。
子どには子どもの世界観があり
それは
私たち大人がいつの間にか忘れている
大事なものを
何気ないタイミングで魅せてくれます。
純粋で
素直な心に感謝です。
☆BIG MAHALO!!☆

2018年5月9日水曜日

野球少年~3回目~

≪今日は5月9日(水)です≫
~野球少年(3回目の施術)~
今日も広島市内から
JRに乗って
野球少年が施術にやって来た。
彼は
チームの監督やコーチが勧める病院etcにも
通院をしたが
私の施術なるものを受けたことにより
治療とは
レントゲン検査やMRIなの?
病院での治療は
低周波を当てる事なの?
保険は効かないけど
自費での施術は治療をしてもらってると
母親に話したそうで
こういった話は『大好き』です。
そして
自分は全力で協力します。
~ママへ~
野球やソフトボールはくれぐれも
投げ過ぎから来る『故障』に
気を付けて
ケアをしながら練習する事。
そして
コンディションに気を付けることを
意識しておく事です。
先ずは
前回の経過をチェックします。 
初診時よりも良い感じです。 
今回は
『肩の動き』をもう少し改善します。
写真:ヘッドピースと
肘の間が離れています。 
症状確認では『練習していると
肩に痛みが出て来て肘に痛みが現れる』
とのことですが
『来院前よりは痛みは随分軽い』とのこと。 
【施術後】
ヘッドピースと肘の隙間が埋まっています。
 
前回の施術後は『肘が曲がっている』のです。
 
今回は『肘の曲がり』が少ないです。
肘の「故障」は肘のレントゲン検査では
『肘に炎症があります』
『ひじの内側に鼠(変形)。。』
『野球肘ですね』etcと言われますが
結局のところ
『安静にして経過観察です。
練習は中止してください。』
となるのが一般的です。
しかし
何故、肘が故障したのか?
肩の関節が
硬くなるとどうなるのか?
そして
何故、肩の動きが硬くなるのか?
どうすれば
肩の動きが回復するのかetc。
・・・
アスリートのケアは奥が深いのです。
バランス調整が行う
ボディーケア&メイクはこれらの問題に対して
手技(テクニック)にて
施術という治療を施しているのです。
☆ALOHA!!☆

2018年5月8日火曜日

子どもの「X脚」の調整

≪今日は5月8日(火)です≫
~子どもの「X脚」の調整~
最近の子ども達の「脚」が大変です。
と、いうのも
内股の子どもやX脚の子どもさんが
非常に多くなっています。
脚を伸ばした状態から
「くるぶし」を
近づけると左右の膝が当たる為、
「くるぶし」が
離れる状態が「X」に見えるので
「X脚」と言います。 
 施術後は
この様に矯正(調整)出来ます。
この症例の女の子(4歳)は
1ヶ月に
1回の施術を定期性を持って通院したので
現在は
綺麗な脚になっています。
こちらは小学2年生の男の子のX脚です。
流石に小学2年生になると
1回の矯正では
無理でしょう?と思ったのですが。。。
 
パーフェクト!!です。
しかし
小学生に上がると構造的X脚となり
バランス調整や
骨盤の矯正などでの改善は難しくなります。
構造的問題とは骨自体が変形をして
X脚又はO脚になるタイプです。
その他では
構造的側弯症などがあります。
~MAHALO~

2018年5月7日月曜日

素足履き

≪今日は5月7日(月)です≫
~素足履き~
子どもの『素足履き』には
草履や
サンダルをお薦めします。
小さなお子様には
「踵止め」のあるサンダルです。  
この様に「踵止め」をすることで
簡単には脱げません! 
親指と人差し指で「掴む」ことに
意味があるのです。 
指先が上手く使える様になったら
「踵止め」は
この様にハサミでカットします。
写真はいつも元氣いっぱいの
Tくんのサンダルでした。
~ALOHA!!!!!!!~

2018年5月2日水曜日

捻挫の治療

≪今日は5月2日(水)です≫
~捻挫の治療
今日は
「捻挫のテーピング」を紹介します。
初検:右足首の捻挫で来院。
腫脹と内出血があり
足が床に全く着けず来院しました。
腓骨下端の骨折も同じく
ギプス固定ではなく
「テーピング固定」で施術します。
アジャスト&リリーステクニックを
施し
「スポーツテーピング」を行います。
これにより
患者さんは歩いて帰ります。
経過良好にて
テ-ピングカットした写真です。
【メリット】
ギプス固定と違い
「関節の拘縮」と
「筋肉の萎縮」が最小限で済みます。 
【デメリット】
お風呂につけれない。
テーピングでかぶれる場合があります。
但し、
これは野菜不足の皮膚の場合で
この場合は
スポーツテーピングではなく
普通のテーピングで施術します。
負傷(ケガ=捻挫)によるダメージという
「筋力低下」が伴います。
これは地道なトレーニングですが
足首周りには
いちばん有効なトレーニングです。 
これは足首と
アキレス腱のストレッチを兼ねた
トレーンイングです。
【練習復帰の条件】
縄跳びジャンプと
片足ケンケンが痛みなく出来る事。
そして
反復横跳びで痛みがない事です。
完治は
正座が出来るようになる事です。
治療家(施術者)としては
治り方と
治し方に拘りを持って施術します。
しかし
最近の患者さんの多くは
治療より
塾とか都合を優先されます。
少し残念ですが
『時代だなぁ。。。』と割り切って
(苦笑)
家庭できるセルフケアを
指導して
施術の足らない時間を補います。
~BIG MAHALO~