☆毎週木曜日のブログ☆
「七つの健康」&「成幸の法則」&「氣づき」など
~なぜ、野球ネタが多いのか~
野球は保守的スポーツと言われています。
保守的とは・・・
「現行維持」と「保守」です。
保守は・・・
字のごとく「現行を維持し保ち守る」です。
ですから「年功序列」であり・・・
高齢者の方々が「役職」につかれていて・・・
「終身雇用の意識」が定着しています。
なので・・・
新しい取り組みには「難色」を持ち続けているのです。
保守的な管理職の言う『挑戦』とは・・・
絵に描いた餅・・・
額縁に飾っている色紙と同じとなるのです。
逆に、
サッカーは革新的スポーツと言われるわけです。
新しいアイディアをどんどん取り入れて・・・
挑戦して・・・
自ら変化して成長して躍進しています。
プレーヤーの『挑戦』とは・・・
フラッグ(旗)となり『誇り』となるのです。
アメリカや日本は・・・
『なぜ、野球が好きなのか?』をテーマに・・・
以前、NHKの番組で
階級社会や国民性など分析し解説していました。
単に・・・
「野球」と「ベースボール」の違いだけではないのです。
少子化の時代の子育て世代には・・・
お金のかかるイメージの野球は・・・
監督のサイン=管理職の指示(=命令)と映り・・・
増々ハードルが高くなります。
個性を伸ばしグローバル感覚のサッカーは・・・
今回のワールドカップで・・・
監督と選手のミーティングによる信頼関係・・・
選手間での高いリスペクト・・・
そしてサポーターの熱気も良いイメージを・・・
子育て世代に強烈に与えたことでしょう。
この様に『野球ネタ』は・・・
子育て中の親には・・・
「こどもに投資」という思考で考えると・・・
とても面白く・・・
経営者思考には参考になるので・・・
『野球ネタ』が多いのです。
『経営者を育てる親と労働者を育てる親』の・・・
思考の違いは・・・
これからの時代は日本の保守的発想は縮小傾向へ。
それに対して・・・
同じ保守が強いアメリカは拡大です。
さぁ~
今日も明るく楽しく・・・
笑顔で・・
張り切って生きて活きましょう!!
☆感謝☆
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