☆毎週木曜日のブログ☆
【七つの健康・成幸の法則・氣づき】
・精神的健康
・肉体的健康
・経済的健康
・社会的健康
・道徳的健康
・家庭的健康
・〇〇〇健康
~こどもの心の成長を妨げるもの~
こどもの決断力や主体性を伸ばし鍛えたいのであれば・・・
『どうしたい?』
『どうすればいいかな?』
『どっちが好き?』
などなど・・・
「こどもの気持ちや意見を聞いてみる」という指導は・・・
素晴らしい指導と思います。
こどもの失敗に対して「怒鳴る指導」は指導とは呼べない。
コーチングを知らない指導者は・・・
グランドで大声でまくしたてる様なしかり方をする。
『スポーツと心理』は・・・
現代では・・・
今や・・・
どのスポーツでも常識となりつつあります。
指導現場における・・・
選手への暴言(パワハラ)は・・・
『心の痛み』としてキズ痕が残るもの。
こころの治療は・・・
早期に・・・
人間と時間と空間を替えることです。
それは将来、
自分を守る唯一の方法を知ることとなります。
精神疾患は自己免疫疾患です。
自分で自分の身体(心と体)を攻撃してしまいます。
精神科や・・・
心療内科では治らないし治せないのです。
いちばんいい例が・・・
嫌な上司によるパワハラストレスで体調を壊し・・・
仕事を休んで・・・
病院で薬を飲んでまた同じ職場に戻る。
そしてまた・・・
数週間して体調を崩し休むのです。
この状況(状態)で治ると思いますか?
唯一の薬は・・・
環境を換える(人間と時間と空間を替える)ことです。
「間」を置く・・・
距離を置く・・・
離れる・・・
婚姻関係だと『離婚』です。
会社だと『退職(離職)』です。
これらの行動は野球でいえば『「間」を取る』です。
いいバッターは・・・
ピッチャーとの「間の取り方」が上手い選手です。
バッテリーは・・・
この「間」をずらす(タイミングを外す)のですね。
勝負は紙一重ですが・・・
こどもの心の成長は自分たちで考えてこそ成長する。
恫喝されて・・・
怯えて・・・
我慢して・・・
自分を押し殺して・・・
チェスの駒のような環境では・・・
将来、
消化試合の様な人生を送る羽目になってしまいかねない。
戦場においては・・・
上官の指示道理に動いていてはダメなのです。
職場でも・・・
上司の指示で文書を改ざんすると命まで失いかねない。
おかしな環境から離れる経験は人生の勝者となる。
こどもの心の成長は・・・
『幸せに生きる』のに必要なものです。
私たちは・・・
幸せに成るために生まれ・・・
幸せに成るために生きている。
その為には・・・
『心の健康』はとても大切です。
こどもの心を守れるのは・・・
『親だけだ!!』
という事を忘れないでください。
☆感謝☆
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