2016年11月16日水曜日

子どものケア

≪今日は11月16日(水)です≫
『松原ヒーリングラボ』のテーマ
~子どものケアについて~
子どものからだを施術する目的
の一つに
「将来の身体を作る」があります。
月曜日(11月14日)に来院した
年長さんのKくん(5歳)です。 
「素足」です。
最近の子どもの「素足」 には明らかに
「履物の影響」
による問題があります。
肩関節の可動域を広げます。 
野球、ソフトボール、バレーボール、テニス
を習うにしても
柔道、レスリング、水泳にしても
身体が柔らかいことは
プラスの重要な要素になります。
最近の子どもさんはこの肩周りが
硬い子どもが多いです。 
右側と左側では問題が違います。
股関節の柔軟性
膝の故障や脚のトラブル
・オスグッド、シンスプリント etc
将来、スポーツをするなら
怪我の予防のポイントは
「柔軟性」です。
肩関節と胸椎の柔軟性 
最近の子どもたち(小・中・高校生)が
首肩こり、頭痛、腰痛etcを訴える。
何が問題なのか。。。
子ども達に
何が起こっているのか。。。
開業して25年になりますが
ここ数年は
男の子女の子関係なく
発育は早いが身体が弱い
そして
同じ姿勢が長く
その為、姿勢の悪い。
是非、習い事に
身体を動かす
運動を
加えて欲しいものです。
「筋肉」と「関節」の柔らかさは
身長の伸びにも
大なり小なり影響が。。。 
柔軟性には2つのタイプがあります。
柔らかいタイプ
軟らかいタイプ 
姿勢は大事です。
シンスプリントや疲労性骨折
ヘルニアと座骨神経痛etc
中学生・高校生のスポーツによる故障は
子どもの頃から
既に始まっているのかも知れません。 
そして
バランス感覚も重要です。 
ハイハイは胸や肩周りの筋肉の発達
に影響を与えているのです。 
股関節と腰椎 
「首の据わり」と腕の発達 
四つ這いポーズ 
子どものケアは将来へのプレゼントです。
~He greater than I~
 

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