2025年1月21日火曜日

赤ちゃんも整体するのですか?

☆火曜日のブログ☆

~赤ちゃんも整体するのですか?~

クライアントさんから『赤ちゃんも整体するのですか?』という質問をされることが多いのですが、

確かにクライアントさんが乳幼児の治療風景に出くわすと「驚き(!?)」しかないみたいです。

新生児(~14日)の調整や乳幼児の調整の場合は「整体」という言葉より「調整」の方がいいですね。

大人の場合もそうですが「整体」は呼び名であり、

カラダの施術=治療の意味合いが強い。

赤ちゃんの場合は『異常が有ろうが無かろうが硬膜のねじれを直すことが重要』なので、

赤ちゃんの体調を整えるので「乳幼児の調整」の方が正しい。

先週土曜日(18日)に来院した生後27日目の赤ちゃんです。

お母さんは足の曲がりと出べそ(ピンポン玉くらい)が

気になるとの事でした。

ここ数年前から下肢が曲がっている(伸びない)乳幼児が多くなって来ています。

乳幼児の調整では「異常を正常に」直していきます。

先天性股関節脱臼もそうですが、早期(8ヶ月まで)に治してあげれば1歳過ぎには問題なく歩いています。

乳幼児の調整でいちばん重要なのは「クラニアルテクニック」です。

☆感謝☆ 

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