☆火曜日のブログ☆
~赤ちゃんも整体するのですか?~
クライアントさんから『赤ちゃんも整体するのですか?』という質問をされることが多いのですが、
確かにクライアントさんが乳幼児の治療風景に出くわすと「驚き(!?)」しかないみたいです。
新生児(~14日)の調整や乳幼児の調整の場合は「整体」という言葉より「調整」の方がいいですね。
大人の場合もそうですが「整体」は呼び名であり、
カラダの施術=治療の意味合いが強い。
赤ちゃんの場合は『異常が有ろうが無かろうが硬膜のねじれを直すことが重要』なので、
赤ちゃんの体調を整えるので「乳幼児の調整」の方が正しい。
先週土曜日(18日)に来院した生後27日目の赤ちゃんです。
お母さんは足の曲がりと出べそ(ピンポン玉くらい)が
気になるとの事でした。
ここ数年前から下肢が曲がっている(伸びない)乳幼児が多くなって来ています。
乳幼児の調整では「異常を正常に」直していきます。
先天性股関節脱臼もそうですが、早期(8ヶ月まで)に治してあげれば1歳過ぎには問題なく歩いています。
乳幼児の調整でいちばん重要なのは「クラニアルテクニック」です。
☆感謝☆
0 件のコメント:
コメントを投稿