肝臓と栄養過剰の関係

 ☆水曜日のブログ☆

～肝臓と栄養過剰の関係～

当院は生後5日目の赤ちゃんから・・・

94歳のおばあちゃんまで・・・

安心して施術治療を受けていただいています。

肝臓はアルコール・薬物・食品添加物など・・・

毒性の「解毒」と「分解」もしますが・・・

栄養貯蔵が過ぎると「脂肪肝」になり機能が低下します。

フォアグラはガチョウの肝臓が・・・

栄養過剰になったもの（脂肪肝）であるのは・・・

みなさんも知っていることでしょう。

肝臓のダメージの除去には・・・

liver pump と liver manipulationです。

♥

肝臓が傷つき壊れる一番の原因は・・・

なんといっても「薬物」です。

特に副腎皮質ホルモンをはじめとする・・・

ホルモン系の薬類です。

薬物以外では放射線の害も挙げられます。

エックス線をはじめとする・・・

放射線治療を受けている方の肝臓は非常に悪いです。

更に言えば・・・

農薬や殺虫剤などもそうです。

新築家屋に除草剤が塗布されていることもありますし・・

新建材に使われている接着剤で・・・

子供が喘息やアトピー性皮膚炎になることも・・・

珍しくはありません。

ガソリン・シンナー・パーマ液・染毛剤などもそうです。

肝臓をおびやかす原因はまだまだありますが・・・

これら全てを黙って受け入れ・・・

これに耐え・・・

とにもかくにも我々の生命を守ってくれて・・・

「解毒」と・・・

「分解」をしているのが「肝臓」です。

肝臓の問題は肝臓だけではなく・・・

肝臓が壊れてくると・・・

その「毒素」が腹心還流という血液に混じって・・・

やがて・・・

心臓を侵すようになりいずれ脳へ回るのです。

解かりやすく言えば・・・

薬物中毒患者の幻覚・幻聴がいい例でしょう。

今回は真面目な話を書きましたが・・・

これが現実ですので・・・

まぁ～～薬物には氣をつけて生きましょう！！

☆感謝☆