≪今日は8月8日(土曜日)です≫
~骨格模型~
今週も多くのご予約をいただき
ありがとうございました。
今日は骨格模型で
「肩関節」と「股関節」を少し説明します。
肩関節は肩甲骨の端に関節面があり、
上腕骨がぶら下がっている様に
筋肉や靭帯で止められています。
股関節は体重支持部です。
そして、
臼に入っていて『ベアリング』の様な役目をします。
☆
骨格模型でもわかるように
筋肉はビーフジャーキーの様に萎縮するのですが、
骨はほとんど変わりません。
また、
カルシュウムが不足すると骨に厚みがなくなります。
体重が軽い子どもは
カルシュウムが不足している傾向があります。
骨、筋肉、脂肪、体液で
いちばん比重があるのが骨です。
筋肉は
赤ちゃんから学童の時期は付きません。
脂肪は
食生活で肥えている子供には付きます。
体液は
血液、内分泌液などです。
骨は
何を食べているかでカルシュウムが違います。
最近の子どもの身体は
カルシウムもそうですがマグネシウム不足も心配です。
そして、
大量の汗をかくこの時期は塩分補給をお忘れなく
熱中症に気を付けてあげて下さい。
☆合掌☆
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