≪今日は6月5日(水)です≫
~子どもの調整~
写真上と写真下の違いを見てみましょう。
1.両手を挙上します。
(耳の横に腕が有るか、ないか)
2.身体が前傾姿勢になっていないか。
3.足が開いていないか。
(股関節、膝、足首etc)
「頭のかたち」と「サイズ」のバランスです。
後姿が安定して来ました。
(姿勢=背筋)
先月、4歳になりました。
確認の為、施術後にもう一度立たせます。
施術後:腕が耳の後ろに有ります。
施術前:腕が耳の横にあります。
☆
「0歳からの調整」も
赤ちゃん(乳児)・幼児の調整から
学童・児童へと
移行すると調整の目的が変わります。
最近の子ども達の身体は
硬いか、軟らかいと両極端が増えている。
体が硬い子どもは関節の可動域が少なく
筋肉も細い傾向がある。
逆に
歌手の宇多田ヒカルさんは『過剰運動症候群』らしく
昔はこの様な場合は『体質』と言っていた。
これは関節の可動域が過可動(軟らか過ぎ)で
体育や運動が苦手な場合が多い。
どちらにせよ
このカラダの情報は遺伝子(DNA)により
子どもへと伝承されます。
欧米では精子トレーニングという考えが
科学により
証明されてきているといいます。
実はこういった分野は
医学より
科学の方が先に進んでいるのかもしれない。
~BIG MAHALO!!~
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