≪今日は9月26日(水)です≫
~首の据わりの重要性~
病名なるものが
有ろうが無かろうがどの様な赤ちゃんでも
『首の据わり』が第一です。
何故なら
二足歩行を可能にしている要は
腰であります。
首が据わらないと腰が座らないからです。
第一歩の「歩」は
歩くですから首が据わらない事には
歩きたくても歩けないのです。
ここ数年で
「首の据わりの弱い子供たち」を
街や
学校でよく見かける様になりました。
開業以来20年以上も
『0歳からの調整』で赤ちゃんを施術していると
幼児や
学童の子供たちの体の悪い場所や
弱い部分の始まりが
「首の据わり」という事がよくわかります。
首の据わりが弱く
ハイハイをあまりしていないと
手首や足首が細い(骨が薄い)のです。
子どもは体が成長します。
身長が伸びる。
体重が増える。
これが骨や筋肉の発育発達です。
骨が太くなり厚みが増す。
筋肉が膨らみ力が付くことです。
栄養状態が偏り
活発性に欠けると体の重さに負け
骨は曲がります。
成長と共に老化現象が現れるのです。
これらの問題を防ぐためにも
これからの時代は乳幼児や子どもたちを
自由診療で
バランス調整を施す必要があるのです。
~BIG MAHALO!!~
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