☆毎週水曜日のブログ☆
こどものバランス調整&トリートメントの話などを・・・
毎週水曜日にアップしていきます。
身体の蓄積性問題を金属疲労に例えると・・・
初めは小さなひび割れから始まります。
このひび割れを見つけて修復する。
これが大きな問題(骨折)を防ぐことに繋がります。
腰の場合だと・・・
腰椎疲労性骨折や腰椎分離すべり症・・・
椎間板ヘルニアなど。
~こどもの腰痛問題~
脊柱は上部に頸椎が7個あり・・・
背中部に胸椎が12個・・
下部に腰椎が5個あります。
そのいちばん上に「頭」があります。
人間は二足歩行をしますが・・・
頭は重いのでいちばん上にあるのです。
腰に低周波治療をしていますが・・・
腰が痛いから・・・
腰が悪いから低周波をしているのではありません!
更に強い足腰を創るために・・・
トリートメント施術を行っているのです。
最近の子どもは足腰が弱いとTVや雑誌で目にします。
ランドセルが重いので・・・
「肩こり」や「腰痛」の症状を訴える子どもさんがいる。
足腰が弱い子どもは・・・
赤ちゃんの時に「首の据わり」が弱いので・・・
「腰の座り」の問題で脚が弱いのです。
構造的問題が・・・
結果的に・・・
機能性の問題を作り出しているのです。
10歳以下の腰痛は・・・
「怪我=アクシデント」ではなく・・・
「故障=トラブル」です。
☆感謝☆
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