≪今日は5月21日(月)です≫
~骨折の治療期間~
症例:平成29年12月28日
原因:友達と遊んでいて転んだ時に
右小指を着き負傷する。
クリニックにてレントゲン撮影し骨折を確認し
当院にて整復し固定する。
今回の固定はシャーレを使用する。
毎回、保冷剤にて
アイシングをして包帯交換する。
経過良好にて
平成30年1月27日固定除去。
※骨折の場合は
約3~4週間で骨がくっつきます。
しかし
レントゲンでは『まだ、くっついていない』と
病院やドクターは診断されます(苦笑)
☆
接骨院での施術のメリットは
固定による
「関節の拘縮」を最小限にすることで
整形外科や世間でいう
リハビリの期間を短縮できます。
☆
この少年は施術の経過も良好で
平成30年3月12日
ボールも投げれて、
バットも振れて
握力も35kgまで回復し治癒しました。
☆
※ギプス固定の場合は「筋肉の萎縮」が伴うので
リハビリ期間は
長くなるのは仕方ありません!
しかし
早めのギプス固定の除去が
固定による
肩や肘の硬さの問題を「作らない、残さない」
となりますので
シャーレやテーピングetc固定による
骨折の治療は
デメリットよりもメリットが多いのです。
~MAHALO~
※骨折の場合は
他の医療機関にてギプス固定をされ
転院を希望される場合は
(ギプス固定が除去されると)保険証によて転院(通院)することが可能ですので
電話にて
予約して来院して下さい。
しかし、
手術をした場合は保険での施術は
出来ませんので了承ください。
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