昨日、東日本大震災のTV番組を見ていて色々と想うことがあったので
5年前ではなくちょうど1年前を振り返ってみました。
32週目に入りお腹の中の赤ちゃんは約1900gになっていました。
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お腹が大きくなればなるほど「うつ伏せ」が楽なんです。
産婦人科の先生に『この骨盤だと逆子になってもおかしくないのにね?』
って言われたらしいです。
基本的に妊婦さんだって痛いところや辛い症状はあるのです。
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でも、どこに行ったらいいのかわからずに『我慢』しているのです。
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この我慢が肉体的だけなのか、精神的にもなのか、それとも両方とも
なのか・・がお腹の中の赤ちゃんと妊婦さんに大きなストレス
になっているのです。
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結果、この時期のストレスが産後の生活に大きく影響しているのです。
出産には年齢は基本的には関係なく母体の状態が問題なのです。
この妊婦さんのお腹の赤ちゃんには名前が決まっていました。
お兄ちゃんはお腹の中のベビちゃんに声をかけ話をしていました。
この妊婦さんの家族は胎響をしていたのでお腹の中の
赤ちゃんは声に反応して良く動くようになっていました。
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お母さんが嬉しいとか楽しいとか良く笑うとお腹の中の赤ちゃんは
とてもリラックスしてよく動きます。
これはお腹の中の赤ちゃんに酸素と栄養がいっぱい行き届くのです。
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逆に笑顔が少なく不安や心配ばかりしていると
お腹の中の赤ちゃんはあまり動きません。
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アメリカの研究だとお母さんが鬱になると赤ちゃんも
鬱傾向になるのだとか・・。
サイレントベビーは肉体より精神的影響の方が大きいと思います。
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いつも思うのですが妊娠期間(10月10日)はとても長いです。
フルマラソンに例えると32週目は30kmを過ぎていちばん疲労と
筋肉や関節に負担が掛かってきている時期なのです。
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この時期だからこそ『妊婦さんのバランス調整』は必要不可欠なのです。
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「妊婦さんのバランス調整」はお金に替えれない何かを
診ているのかもしれません!
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「今」しか出来ないことを「今」するだけなんです。
何故なら『後悔は先には立たず』ですから。。
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~出産報告メールが届きました!~
本日3/12
AM7:10に、3216gの元気な男の子出産しました〜(*^^*)
名前はHくんです。
今回は促進剤を使うことなく、予定日ぴったりの出産。
夜間に陣痛が始まった時には、確信を持てるまで
時間がかかったけれど、お兄ちゃんの時よりもスムーズに
お産が進んでホッとしています( ´▽`)
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との事で、ご無事での出産おめでとうございます。
まずは、ゆっくり休んで帰ってきてください。
広島に帰って来たら母子ともにでの来院を
スタッフ一同楽しみにしています。
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