~ 次なるフェーズ~
【ここ数年の内に頭蓋骨テクニックは基本的に乳児の頭蓋骨を扱うようになるだろう。】
これは約45年前に書かれたガイドブックの見出しです。
構造(頭蓋骨・胸郭・骨格・骨盤)において頭蓋骨のカタチがいちばん重要です。
蝶形骨と後頭骨の結合部分に問題が生じると極めて難しい症例となります。
歯の生え方も構造に大きく影響を及ぼします。
乳児の頭蓋骨は18ヶ月になるまでは骨化が弱いのでこの中のいかなる部位にも指で圧をかけてはいけません。
乳幼児の施術は一言『忍耐強く』です。
子供は約18ヶ月で言葉を使い始めます。
この頃の問題は"感情抜き”で他の子供と比較になります。
確かに我が子はカワ(・∀・)イイ!!とおもいます。
で・す・が、
言葉の問題は行動や動作から情報を得ることが重要です。
母親だから"違和感”を感じるのですが・・・
周りの言葉に・・・
自分の直観がかき消されてしまいます。
大きくなったら・・・
そのうち・・・
段々・・・
徐々に・・・。
実際のところは母親がいちばんダメージを負うのです。
これからの時代は・・・
「母親のケア」が重要なのです。
母親のバランス調整をしているとそれがよくわかる。
コロナ禍で・・・
次なるフェーズにとうとう入りました。
赤ちゃんの調整より・・・
先に・・・
母親の「産後のバランス調整」が重要です。
☆BIG MAHALO!!^^☆
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