【吸啜反射の重要性】
おしゃぶりをくわえない・・・
おしゃぶりをくわえることが出来ない・・・
この違いは大きい。
精神遅延
脳性麻痺
痙攣など
重い頭蓋骨病変を有する子どもの多くは吸啜できない。
呼吸と心肺機能の関係は切ってもきれない。
肺から吸収した酸素は「脳」に行く。
脳が酸欠をすると・・・
細胞はダメージを受け・・・
後々に・・・
様々な症状や問題が現象として現れる。
乳幼児の調整をしていて・・・
想像するところは・・・
いつも・・・
非常に気がかりなのです。
何ら思いあたる原因もないのに泣く子供・・・
オムツ交換を嫌がり抵抗し泣き出す子供・・・
これらは・・・
最初のシグナル・・・
正常ではないという・・・
徴候の場合が多いのです。
同じ姿勢で寝たがる子供も注意が必要・・・
どこか異常である。
そのことがすでに現象として気にするべきである。
歩行の遅れ・・・
言語の遅くれ・・・・
2歳~7歳にみられる学習の遅くれ・・・
乳幼児の治療は成長との競争です。
しかしながら・・・
非常にデリケートなことなのも事実です。
全てが正常であることを望む一方で・・・
不安や心配をするもう一人の自分。
全ての母親には本能があるので直観は正しい。
乳児が健康になり、
健康な成人になるには20年を要します。
先はまだまだ長いので・・・
焦らず・・・
急いで取り掛かかっていきましょう。
開業して30年・・・
乳幼児の施術診療の研究は・・・
根気よく・・・
これからもまだまだ続きます。
☆BIG MAHALO!!☆
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