耳の黄金期のお話

≪今日は５月２３日（火）です≫

～耳の黄金期のお話～ 

アロハシャツを着てご満悦なTくんです。 

２歳になって

元気さがパワーアップしています。

☆

階段も一人で上がったり下りたりして

気が気ではない母親をよそに

柵を乗り越え

自由に動き回っているそうです。

これからも

生活でのルーティン（習慣）を覚えて

よく遊び、よく食べ、よく眠って

明るく元氣な子どもに

育っているからノープロブレム。

☆

Kくんママ：２歳を過ぎた今が

肉体的にも精神的にも

いちばん疲労感が現れてくる頃です。

そんな今だから

今までの道のりを振り返ってみるといい。

☆

～「耳の黄金期」のお話～

英語習得の基盤となる

「英語の耳」をはぐくむ大事な時期は

高度な聴覚機能を持つ

胎児から幼児期にこそ

母語とは異なる英語に対して

感度のいい耳がつくられるという。

耳から聴いた言葉（発音）が

０歳からスタートするのと

２歳、３歳、４歳、５歳、７歳からでは

「オウム返し」の練習時間が違って

これは

回数と比例する傾向にある。

よくしゃべる子と無口な子では

明らかな違いが現れるから面白い。

☆

～０歳からの教育～

赤ちゃんは

無限の可能性を秘めて生まれてくる。

特に

胎児から３歳までの子どもは

さまざまな刺激を受けることによって

めざましい成長を遂げる。

この時期に何よりも大切なのは

いろいろな経験をさせ

世界を広げてあげること。

楽しい遊びを通して

子どもの

知的好奇心を引き出してあげましょう。

～He is greater than I.～